Hadzuki's Animal PhotoBook

和名 シベリアオオヤマネコ 学名 Lynx lynx
分類
哺乳網 食肉目 ネコ科

  ネコ亜科 オオヤマネコ属

英名
Siberian Lynx (Eurasian Lynx)
生息地、分布
シベリアオオヤマネコの分布
ヨーロッパ北部からシベリアまで
食べ物
シカ、鳥、げっ歯類等
体長
体長:67〜130cm
尾長:10〜30cm
体重:15〜35Kg
寿命
1 7年ほど
IUCNレッドリスト
近危急種
(LR/nt;Near Threatened)
 

『 森を継ぐもの 』

 

撮影日 2002/11/04 撮影場所 羽村市動物公園
カメラ Minolta α7 レンズ AF 100mm F2.8
その他の写真 1.森を継ぐもの  2.老獪
コメント
  耳の先端の毛が長くとがっていて、目の周りと口の周り、下腹部が白く、頬から非常に長い毛が生えています。体つきはたくましくしなやかで、シッポが短く、足が長くなっています。非常に広い範囲に渡って生息しているので地域によって多少体の大きさや被毛の色は異なります。
 このため、文献ではオオヤマネコ、シベリアオオヤマネコ、ユーラシアオオヤマネコ、ヨーロッパオオヤマネコなど、さまざまな呼び名があり、別種か否かの論争は常にあるようです。 
 悲しいことに、生息している各地では今でもスポーツハンティングとしてこのオオヤマネコがターゲットになっている国もあります。IUCNのレッドリストでは、これまでLC(現在のところ絶滅の可能性低い)に分類されていましたが、2002年版ではNT(生息条件の変化によっては「絶滅危惧種」に移行する可能性がある種)に危険度が上がっています。
 

 写真 『森を継ぐもの』 は、羽村市動物公園を初めて訪れたときに撮影したもの。 晩秋の傾いた陽だまりの中で静かにたたずむ姿に、森の正当な継承者としての威厳と知性を感じました。