Hadzuki's Animal PhotoBook
哺乳網
食肉目
ネコ科
ネコ亜科
オオヤマネコ属
Siberian Lynx (Eurasian Lynx)
ヨーロッパ北部からシベリアまで
シカ、鳥、げっ歯類等
体長:67〜130cm
尾長:10〜30cm
体重:15〜35Kg
1 7年ほど
近危急種
(LR/nt;Near Threatened)
『 老獪 』
2002/10/12
群馬サファリパーク
Minolta α7
AF Refrex 500mm F8
1.森を継ぐもの
2.老獪
あまり知られていませんが、最近まで・・・といっても数千年前まで、ですが、この日本にもオオヤマネコが生息していたらしいのです。3〜1万年前から5〜3千年前のことのようです。
この時期、日本列島は縄文時代。事実、縄文人がオオヤマネコの下顎骨や牙に穴を開けた装飾品が、岩手県の貝塚から発見されています。また、東北から九州の広い範囲の遺跡や貝塚から、オオヤマネコの遺骨が発見されているそうです。
写真 『老獪』 は、 群馬サファリパークで睨みを利かせるシベリアオオヤマネコを、500mm望遠で撮影したもの。白い髭を蓄えた風貌と、人の心の奥底まで見透かすような眼差しが、能天気に檻を覗き込む未熟な人間など及びもつかない老獪さを感じさせます。