Hadzuki's Animal PhotoBook
哺乳網
食肉目
ネコ科
ネコ亜科
ピューマ属
Puma (Cougar)
北米から南米にかけての4800mまでの高い山や深い森林
哺乳類、爬虫類、魚、昆虫等
体長:100〜200cm
尾長:60〜90cm
体重:30〜100Kg
10年〜15年ほど
近危急種
(LR/nt;Near Threatened)
『 お・や・す・み 』
2002/09/21
東武動物公園
Minolta α7
AF 500mm Refrex F8
文献ではネコ属(Felis)に分類しているものも多くありますが、ここでは学名に合わせて
ピューマ
属としました。
ピューマ
は、クーガー、パンサー、マウンテンライオン、などとも呼ばれ、大型で牛や馬なども捕らえることもありますが、トラやライオンが属するヒョウ亜科ではなく、私たちの周りにいるイエネコと同じネコ亜 科に属します。一見信じられないのですが、彼らの「ニャ〜ゴ」という鳴き声を聴くと、やっぱりネコなんだと納得できてしまいます。
木登りも泳ぎ、ジャンプも得意でスポーツ万能。主に夜行性でシカやペッカリーなどの中型の動物を捕食するために広い行動圈を持っています。また平地から高山。森林地帯から半砂漠地帯と広範に生息していて、広いテリトリーをもち、直径80kmにも達し、一夜のうちに40kmも歩き回るといわれています。
IUCNのレッドリストでは、これまでLC(現在のところ絶滅の可能性低い)に分類されていましたが、2002年版ではではNT(生息条件の変化によっては「絶滅危惧種」に移行する可能性がある種)に危険度が上がっています。
写真 『お・や・す・み』 は、東武動物公園で夕刻の活動時間前のピューマを撮影したもの。 熟睡というより「爆睡」ですね。しかしこの寝顔、アップの写真で見ると本当の大きさが分からなくなるので、どう見ても『ネコ』そのものです。